「シャルロットのアルバイト」読了
シャルロットのアルバイト
近藤史恵/著を読みました
コンテンツは
シャルロットと迷子の王子
シャルロットと謎のお向かいさん
シャルロットと紛失した迷子札
シャルロットのアルバイト
天使で悪魔とシャルロット
家族
左はシリーズ第1作シャルロットの憂鬱
右は今回は読んだ第2作シャルロットのアルバイト
真澄と浩輔は夫婦
元警察犬のジャーマンシェパード シャルロット9歳と暮らしている
かけがえのないパートナーとなったシャルロットとの暮らしが描かれている。
深い愛と信頼関係で結ばれていて 読者の私はうらやましい
どのお話もよかったですが特に最後の「家族」は胸熱でした
海外転勤を断った理由
さすが浩輔さん
真澄さんの思いやりにもキュンでした
わんちゃんのお話は読んでいて楽しいです♫
他に「掬えば手には」瀬尾まいこ/著 「母親からの小包はなぜこんなにダサいのか」原田ひ香/著も読了
母親からの小包を揶揄するものではなく荷物にまつわるお話でした
瀬尾まいこさんの本はとにかく優しい
心があったかくなるし、読書後もほのぼのとした気持ちが続きました
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